iPhone 17の「アプリを取り除く」と「アプリを削除」の違いは?容量を空けるならどっち?

iPhone 17のストレージを整理していると、

「アプリを取り除く」

「アプリを削除」

という似たような項目が表示されます。

「どっちを押せばいいの?」

「アプリを取り除いたらデータまで消える?」

と迷う人も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、しばらく使っていないけれど、また使う可能性があるアプリなら「アプリを取り除く」が便利です。

完全に不要なアプリなら「アプリを削除」を選びます。

この記事では、iPhone初心者でも分かるように、この2つの違いと操作方法を解説します。

「アプリを取り除く」と「アプリを削除」の違い

一番大きな違いは、アプリに関連するデータをiPhoneに残すかどうかです。

アプリを取り除く

「アプリを取り除く」を選択すると、アプリ本体が使用しているストレージを解放しながら、そのアプリの書類やデータは保持されます。

そのため、

「最近は使っていない」

「でも、また使うかもしれない」

というアプリの整理に向いています。

アプリを削除

「アプリを削除」は、アプリ本体だけでなく、そのアプリに関連するデータも削除する操作です。

もう使う予定がないアプリを整理するときはこちらを選びます。

つまり、

取り除く=データを残してアプリ本体を整理

削除=アプリと関連データを削除

と覚えておくと分かりやすいでしょう。

迷ったら「取り除く」から試すのがおすすめ

ストレージを空けたいだけなら、いきなりアプリを削除する必要はありません。

特に、

  • 旅行のときだけ使うアプリ
  • 数か月に一度しか使わないアプリ
  • また使うかもしれないゲーム
  • 一時的に使っていない便利アプリ

などは「取り除く」と相性がいいでしょう。

アプリ本体の容量を解放できる一方で、書類やデータを残せるためです。

ただし、どのアプリでも安心して操作できるとは決めつけず、大切なデータを扱うアプリについてはバックアップやアカウント連携の状態も確認してから整理することをおすすめします。

iPhone 17でアプリを取り除く方法

操作は「設定」からできます。

手順1 「設定」を開く

ホーム画面から「設定」をタップします。

手順2 「一般」をタップする

設定画面を開いたら「一般」を選択します。

手順3 「iPhoneストレージ」をタップする

「iPhoneストレージ」を開きます。

ここでは、iPhoneのストレージ使用状況を確認できます。

手順4 整理したいアプリを選ぶ

画面にはアプリと、それぞれが使用している容量が表示されます。

整理したいアプリをタップしてください。

手順5 「アプリを取り除く」を選択

アプリの詳細画面で「アプリを取り除く」を選択します。

これでアプリ本体が使用している容量を解放できます。

取り除いたアプリをもう一度使いたくなったら?

取り除いたアプリは、再インストールして利用できます。

「一度取り除いたら、もう使えない」

というわけではありません。

そのため、完全に不要か判断できないアプリを整理するときに便利です。

ただし、App Storeでそのアプリが利用できなくなっているなど、状況によっては再ダウンロードできない可能性があります。

古いアプリなどを整理するときは注意しましょう。

「ホーム画面から取り除く」とも違うので注意

ここは初心者が特に間違えやすいポイントです。

アプリアイコンを長押しすると「ホーム画面から取り除く」という選択肢が表示される場合があります。

これは今回紹介している**「アプリを取り除く」とは別の操作**です。

「ホーム画面から取り除く」は、アプリをアプリライブラリに残したままホーム画面から見えなくする操作です。

つまり、ストレージ整理を目的としてアプリ本体を取り除く操作ではありません。

名前が似ているので注意してください。

自動で使っていないアプリを取り除くこともできる

iPhoneには、ストレージ容量が少なくなったときに、使用していないアプリを自動的に取り除く機能も用意されています。

設定からApp Storeの項目を開き、「非使用のアプリを取り除く」をオンにすると利用できます。

自分で一つずつ整理するのが面倒な人には便利な機能です。

ただし、

「アプリが勝手に消えたように見えるのが嫌」

「自分で管理したい」

という人は、無理にオンにする必要はありません。

どのアプリから整理すればいい?

まず「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」を確認してみましょう。

アプリごとの使用容量を確認できるので、容量が大きく、最近使っていないアプリがないか探します。

ただし、単純に「容量が大きい順に全部消す」という整理方法はおすすめしません。

普段よく使うアプリを取り除いてしまっては不便だからです。

「容量が比較的大きい+最近ほとんど使っていない」

この2つに当てはまるアプリから確認すると整理しやすくなります。

アプリを削除するとサブスクも解約される?

ここも重要です。

アプリを削除しただけでは、そのアプリで契約しているサブスクリプションが自動的に解約されるとは限りません。

「アプリを使わなくなったから削除した。これで料金も止まったはず」

と思い込まないようにしましょう。

有料サービスを利用しているアプリを削除するときは、契約状況も別途確認することをおすすめします。

写真を消す前にアプリを整理してみよう

iPhoneの容量が足りなくなると、

「写真を消さないとダメかな」

と思うかもしれません。

しかし、大切な写真を削除する前に、使っていないアプリを確認する方法があります。

特に長期間iPhoneを使っていると、

「一度インストールしただけで、その後ほとんど使っていない」

というアプリが残っていることがあります。

まずはiPhoneストレージを確認してみましょう。

よくある質問

アプリを取り除くと写真も消えますか?

「アプリを取り除く」は、そのアプリ本体が使用しているストレージを解放し、書類やデータを保持する機能です。

ただし、アプリごとのデータ保存方法は異なるため、大切なデータを扱うアプリではバックアップや同期状態も確認しておくと安心です。

アプリを取り除いたら元に戻せますか?

App Storeでそのアプリが引き続き提供されていれば、再インストールできます。

アプリを削除すればサブスクも止まりますか?

アプリを削除しただけでは、アプリ内で契約したサブスクリプションが自動的に解約されるわけではありません。

不要な契約がある場合は、サブスクリプションの状態も確認しましょう。

ホーム画面から取り除けば容量は空きますか?

「ホーム画面から取り除く」は、アプリをアプリライブラリに残す操作です。

ストレージ整理の「アプリを取り除く」とは異なります。

まとめ

iPhone 17のストレージ整理で覚えておきたいのは、

アプリを取り除く → 書類やデータを残しながらアプリ本体の容量を解放

アプリを削除 → アプリと関連データを削除

という違いです。

完全に不要なら削除、また使う可能性があるなら取り除く、と考えると選びやすくなります。

iPhoneの容量が足りなくなってきたからといって、すぐに大切な写真を削除する必要はありません。

まずは、

「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」

を開いて、使っていないアプリがどのくらい容量を使っているのか確認してみてください。